【ケーススタディ】採用に困っている会社に提案営業してみた

今回は、営業時に補助金情報を提案するまでに至るケーススタディを見ていきたいと思います。

1. 営業担当自己紹介

はじめまして!
僕の名前は、豊穣 金太郎(ほうじょうきん たろう)です。
4年制の大学を卒業し、某通信系の営業会社に入社しました。社会人歴は4年目です。

始めは慣れない社会人生活も、4年目を迎えて少しずつ慣れてきました。
初々しかった営業活動も、今ではお客様の信頼を勝ち取る為、信頼性をモットーに頑張っています!

今回は、通信商材の提案をしに、ある問題を抱えた会社に提案営業に行った時のことです。

2. 営業先の会社

お世話になっております。株式会社 叙正(じょせい)の 豊穣 と申します。
本日は、15時からのお約束で、通信商材の営業で参りました。総務課の崔陽(さいよう)様はいらっしゃいますでしょうか。

受付:只今参りますので、おかけになって少々お待ち下さい。

そこまで大きな事務所ではないが、整理整頓され、掃除がいき届いている綺麗なオフィスだ。雰囲気も悪くない。
待つこと1分。30代くらいの気立ての良さそうな受付の女性が、僕を部屋へ案内してくれた。


コンコン コンコン(ドアをノックする音)
崔陽様: お待たせし、申し訳御座いません。私、○○会社の崔陽と申します。

名刺交換を終えて、軽く雑談。場をあたためる。(こうした何気ないコミュニケーションが信頼性を築く第一歩になるのだ。)
先方も貴重な時間を取って提案の時間を僕にくれている。雑談が長くなりすぎないように注意しつつ、本題に。

豊穣:先日はお電話にてご対応いただき、有難うございました。
その際、WIFI環境の整備を検討されているとの事だったので、本日はWIFI提案に伺いました。
ただ、弊社は○○年に設立してから今に至るまで、あーした経験や、こーした経験を元に、幅広くお客様のご期待にこたえられる会社でありたいと考えております。
全力で、お客様のパートナーとなり、会社を前進させる為の一助となれればと思うので、何でもご相談ください!

3. 先方が困っていること

一通り、詳細提案が終わる。すっかり場も和み、信頼関係も築けてきた。
すると、崔陽様より、採用に困っているという相談をいただいた。

崔陽様:御社は、設立されてから順調に拡大しているんだね。採用で困った事とかはないの?
うちは人事部を専任でおける程金銭的な余裕もなく、総務課と兼務してやっているんだよ。
駅からも遠く、そこまで名の知れた会社ではないから、高いお金を払って採用媒体を出しても、そこまで多くの応募はこないんだ。

4. 提案した内容

豊穣:紆余曲折色々あったと人事からは聞いています。弊社もはじめは、総務も人事も同じでした。何でもやっていたそうです。
僕は新卒採用で入社しましたが、始めの頃はアルバイト採用がメインで、中途採用はそこまで多くありませんでした。
ただ、僕の周りでもアルバイトから社員になりたいと、社員転換した従業員は多いです。

また、人を雇用した時にもらえる助成金もあるようで、これは社員転換した時にも対象になるようです。
もし採用媒体を出しても応募が来ない、もしくはそんなに多くの費用をかけられない、といった場合は、成果報酬型の人材紹介を取り入れて見るのも良いかもしれません。
人材紹介は多少コストがかかりますが、助成金を上手く活用しながらやれば、採用にかかったコストも少しは戻ってくると思います。

僕は採用ノウハウにはあまり詳しくないので、必要があれば担当者を紹介する事も可能です。
また、助成金に詳しい者もいるので、話だけでも聞いてみてください!

崔陽様: そんな提案までしてくれるなんて思ってなかったよ!ありがとう!
これからも末長く宜しくお願いします。

豊穣:そんなお言葉いただけるなんて、こちらこそ有難うございます!
御社の益々の発展に、是非尽力させてください。
採用の件、担当者から改めてご連絡させていただきます!WIFI導入の件含めて、引き続き宜しくお願いします!

5. その他

営業担当の豊穣くんのケーススタディを紹介しました。
営業先のお客様が採用に困っているというところから、助成金を絡めて人材紹介や助成金をご提案する流れです。
豊穣くんが提案した助成金は、「キャリアアップ助成金」というもので、条件によっておおよそ21~72万程度、受給が受けられるものになります。

※こちらの記事も合わせてお読みください。
キャリアアップ助成金の「正社員化コース」について調べてみた。
https://hojyokin-portal.jp/careerupjoseikin_seikikoyoutenkan/

色々勉強し、自身で提案してみるもよし!
詳しい担当者がいれば、その担当者にパスをするでもよし!
お客様にとって幅広い提案が出来るチャンスなので、是非助成金の知識を得て、活用していきましょう。