宮城県仙台市では、地球温暖化対策を推進するため、事業所の窓断熱改修工事にかかる費用を補助する制度を実施しています。予算額1,200万円に対し、令和7年10月7日時点で残高900万円となっており、令和7年(2025年)12月24日まで申請可能です。
仙台市内の事業所や病院、学校等が対象となります。快適な施設への改修を検討している方はぜひ詳細をご確認ください。
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この記事の目次
仙台市事業所断熱改修促進補助金とは
本補助金は、仙台市内にある事業所を対象に、窓断熱改修工事に必要な費用の一部を支援する制度です。市内に所在する既存事業所で、法人または個人事業主が窓の断熱改修を行う場合に申請できます。

出典:YKK AP Low-E複層ガラス
Low-E複層ガラスを活用した内窓設置や外窓交換などが対象で、最大300万円まで補助を受けられます。なお、申請する場合は必ず事前に担当課への相談が必要です。スケジュールに余裕をもって連絡しましょう。
補助率・補助額
本補助金の補助率は補助対象経費の1/3以内、上限は300万円までです。補助対象となるのは既存施設の窓断熱改修工事で、以下のいずれかの要件を満たしている必要があります。- 内窓設置又は外窓交換によるもので、導入するガラスの種類がLow-E複層ガラスで、サッシの性能が木製、樹脂製、アルミ木複合製又はアルミ樹脂複合製のいずれかであること
- ガラス交換又は既存ガラスに新たなガラスを貼り付けるもので、新たに設置するガラス種類はLow-E複層ガラスであること
なお、本補助金は、国や県等の補助金との併用が可能です。国や県など他の補助金を受ける場合は、その補助金に相当する金額を差し引いた後の費用が、本補助金の対象経費となります。
対象者と対象要件
本補助金の対象者は、以下のいずれかの要件に該当する事業者です。
② ①に貸し付けている者
また、以下の要件を満たしている必要があります。
- 申請者と使用者が同一の場合、「温室効果ガス削減アクションプログラム」に参加している方
- 仙台市の市税を滞納していない方
- 暴力団等と関係を有していない方
- 同一年度内に同一の事業所等を対象として、申請を行っていない方
- 補助対象事業について仙台市が実施する他の補助金の交付決定を受けていない方
要件を満たしているか、申請前に確認しておきましょう。
申請者と使用者が同一の場合、「温室効果ガス削減アクションプログラム」に参加している必要があります。温室効果ガス削減アクションプログラムとは、事業者と仙台市が連携して、事業活動からの温室効果ガス削減に取り組む制度です。
未参加の方は、交付申請前に参加登録が必要です。詳しくは、温室効果ガス削減アクションプログラムの公式サイトでご確認ください。
申請スケジュール
本補助金の申請期間は、令和7年4月1日(火)から令和7年12月24日(水)までです。申請する場合、事前に電話で仙台市環境局脱炭素経営推進課までご相談ください。
申請時は、以下の書類の提出が必要です。
- 補助金交付申請書
- 補助事業計画書
- 収支予算書
- 見積書の写し
- 登記事項証明書(法人の場合)
- 個人営業証明書もしくは住民票(個人事業主の場合)
- 登記事項証明書(全部事項証明書)
- 賃貸契約書の写し(申請者が賃借人の場合)
- 建物の他所有者からの同意書
- 建物の使用者を証する書類の写し
- 暴力団員に該当しないことの誓約書
- 導入する窓の仕様が分かる書類
- 導入する窓の設置予定場所の現況写真等
- 市税の滞納がないことの証明書
- その他市長が必要と認める書類
申請者と使用者が同一の場合は、「事業者温室効果ガス削減計画書」の提出も必要です。 書類の様式に関しては、公式サイトで公開しています。仙台市環境局脱炭素経営推進課まで、郵送又は持参にて提出してください。
なお、事業に着手する前に、交付申請書の提出が求められます。また、事業着手予定日に関わらず、「交付決定通知書」受領後の着手でなければ補助金を受けられないので注意してください。
まとめ
窓の断熱改修は、事業所の省エネルギー化だけでなく、室内環境の改善や光熱費削減にもつながる取り組みです。Low-E複層ガラスを活用した改修を検討している事業者にとって、導入の経済的負担を軽減する貴重な機会となります。
申請を考えている場合は、受付期間を確認し、要件を整えたうえで早めに準備を進めましょう。
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