三次募集開始!観光地のまちあるきの満足度向上整備支援事業について調べてみた!

近頃朝晩肌寒くなるときがあり、季節の移り変わりを感じます。まもなくやってくる紅葉のシーズンには多くの外国人旅行者が訪れることが予想されます。過ごしやすい気温の秋は、まちあるきを楽しむ旅行者も多くなることでしょう。皆さんは、外国人旅行者にまちあるきを楽しんでもらうための取り組みを支援する補助金があるのをご存知ですか。今回はそんな「観光地のまちあるきの満足度向上整備支援事業」についてご紹介します!

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1、観光地のまちあるきの満足度向上整備支援事業とは

訪日外国人旅行者の来訪が多い観光地等において、駅などの公共交通機関から個々の観光スポットまでの散策エリアにおける「まちあるき」の満足度の向上を図るため、多言語案内や無料Wi-Fiの整備など、外国人旅行者のニーズが高い取り組みを一体的に進める事業を支援するものです。補助金上限の目安は5,000万円(補助率1/2以内)となっています。

事業の基本的な流れ

事業の流れが一般的な補助金とは異なるので、始めにその点を確認したいと思います。本事業の基本的な流れは以下の通りです。

①「旅行環境まるごと整備計画」の作成、提出
②補助事業に関わる「要望書」の作成、交付申請

まずステップ①として、訪日外国人旅行者の来訪が見込まれる各市区町村または観光地域づくり法人(DMO)が単独または共同で特定観光地ごとに「旅行環境まるごと整備計画」を作成します。それを地方運輸局等を経由して観光庁に提出し、外部有識者の意見聴取の上、観光庁が支援対象とする計画を認定します。

次にステップ②で、認定を受けた整備計画に記載された補助対象事業者が、事業毎に地方運輸局等に「要望書」を提出します。観光ビジョン推進地方ブロック戦略会議による承認の上交付決定され、事業を実施するという流れになります。

2、補助対象事業

補助対象となる事業は以下の7つです。

①多言語観光案内標識の一体的整備
②無料公衆無線LAN環境の面的整備
③地域の飲食店、小売店等における多言語対応・先進的決済環境の整備
④公衆トイレの洋式便器の整備及び清潔等機能向上
⑤外国人観光案内所の整備・改良
⑥観光拠点情報・交流施設の整備・改良
⑦外国人観光案内所における非常用電源装置及び情報端末への電源供給機器の整備

⑤と⑥は、①~④のいずれか1つ以上を実施する場合に限り対象となります。⑦はこれのみを行う事業も対象とします。

3、補助対象事業者

次に、補助対象事業者を確認しましょう。補助事業に関わる「要望書」の作成をし、事業を行う人たちのことです。

①地方公共団体(港務局を含む。)
②民間事業者
③航空ターミナル施設を設置し、または管理する者
④協議会等

②の民間事業者は、法人格を有する必要があります。また民間事業者には「公共交通事業者」を含みますが、JR東日本、JR東海、JR西日本などは対象外です。

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