現在(2022 年12月)、「ものづくり補助金」の公募が実施されています。
3年前から、通年募集(年に複数回募集)になっていますので、各社の事業計画に合わせて利用することができます。
当社では、「ものづくり補助金」の申請支援を継続的に行っています。
<当社の「ものづくり補助金申請」の強み>
1. 支援した企業で採択の実績がある。
2021年&2022年は採択率:100%です。
2. 代表が、経済産業省認定の「経営革新等支援機関」です。
3. 代表が、製造会社の「技術者」出身であり、「ものづくり」を熟知しています。
4. 会社の経営分析が的確にできる
*「経営改善」や「事業再生」の経験から経営分析力が高い
5. 「ものづくり補助金」に関係する各種の計画作りに精通
・「経営革新計画」「経営力向上計画」「事業継続力強化計画」など
※ 補助金に関係なく、これらの計画策定支援も行います
★ 早めに着手する方がより計画(申請書)のレベルが上がります。
ご連絡をお待ちしています。
あなたの会社が「2,000万円」の設備投資をしたい場合、その資金はどこから都合をつけますか?
自己資金があれば良いですが、なければ銀行から借りてこなくてはなりません。
銀行も簡単には貸してくれません。
では、2000万円の内、返済が不要な「1000万円」が手に入るとしたらどうしますか?
「1000万円」を得るには、利益率が10%でも「1億円の売上」、5%では「2億円の売上」、税金を考慮するとこれ以上の売上が必要になります。
この売上を得るのは、中小企業として、非常に厳しいです。
これが「返済不要な補助金」で入るとなると検討しないわけにはいきません。
ただし、簡単にもらえるわけではなく、きちんとした「申請書」が必要で、その前提となる「経営計画」が必要です。
「経営計画」の内容として、
1. 現状分析を実施
① 財務面の分析:売上、利益、その内容
② 事業や製品の強み・弱みの分析
③ 外部環境の分析:市場、競合先の状況の分析
2.今後の計画策定
④ ②、③を踏まえて、今後の実施内容(改善・対策)をスケジュールを含めて検討
⑤ ④の実施に関して必要な設備資金、運転資金を算出
⑥ ⑤の中で、「ものづくり補助金」を使えるものを抽出
⑦ 補助金を含めた今後の収支計画を策定
当社では、単なる補助金の申請支援ではなく、現状分析を含めた「経営計画」の策定を支援します。
この機会に、現在の経営状態(財務面・事業面)を整理して、次の成長のストーリーを描いてみませんか?!
<連絡先>
電話:093-873-9120 携帯:080-6423-4793 (太田)
メール:noriohta1959@gmail.com