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東京都内企業に朗報!メリットだらけのハイブリッドワークを始めるために助成金を活用するなら今!

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東京都内企業に朗報!メリットだらけのハイブリッドワークを始めるために助成金を活用するなら今!

コロナ禍で一気に広がりを見せたテレワーク。その中でもオフィスワークとテレワークなど、複数の方法を組み合わせた働き方を意味する「ハイブリッドワーク」が注目されています。
今回は東京都内の事業者向けにテレワーク・ハイブリッドワークを始めるために利用できる助成事業「テレワーク促進助成金」をご紹介します。

【今回のポイント】
◎ハイブリッドワークのメリットは主に従業員満足度の向上
◎ハイブリッドワークの課題はセキュリティ
◎テレワーク・ハイブリッドワークを始めるために“テレワーク促進助成金”を活用しよう!

★ハイブリッドワークのメリットは主に従業員満足度の向上
新型コロナウィルスの影響により、急速に広まったテレワーク。総務省が公表している「令和3年通信利用動向調査」によると、今後導入予定の企業も含めるとテレワークを導入している企業は6割以上に達しています。しかし、テレワークを導入した企業では「勤務時間とそれ以外の時間の区別がつけづらい」「上司、同僚とのコミュニケーションが不足する」といった課題も生まれているようです。
そこで、テレワークを続けつつ、課題となっているポイントを解決するためにハイブリッドワークという働き方が誕生しました。

ハイブリッドワークのメリットは“従業員の満足度や生産性が向上する” 
ハイブリッドワークでは多様な働き方が認められ、その時の業務に最適な職場環境を選べるため従業員の働く意欲やモチベーションに良い影響を与え従業員の満足度が高まりに加え、生産性が向上します。また、企業側も従業員の働く場所を問わず採用ができるようになるため、全国各地から優秀な人材を採用しやすくなります。
ハイブリッドワークは完全なテレワークと違い出社する日もあるため、対面でのコミュニケーションが定期的に取れることにもメリットがあります。従業員間のコミュニケーションが円滑になれば帰属意識が高まり、従業員間の連携や離職率低下につながる可能性があるでしょう。

★ハイブリッドワーク導入の課題はセキュリティ
それではハイブリッドワークの課題は何でしょうか?それはセキュリティ面ではないでしょうか?
オフィスワークに比べてハイブリッドワークの方が情報セキュリティの確保が難しくなります。セキュリティ対策の不十分な外部のパソコンや従業員の私物のパソコン、社外ネットワークから社内ネットワークにアクセスするなど、セキュリティリスクが生まれます。ウイルス感染やサイバー攻撃の標的とされてしまうかもしれません。
とはいえセキュリティ対策を施して、一度にパソコンやタブレットを支給するにはコストがかかる…という事業者様!そんな時には助成金を活用しましょう!

★テレワーク・ハイブリッドワークを始めるために“テレワーク促進助成金”を活用しよう!
公益財団法人東京しごと財団が実施しているテレワーク促進助成金では、テレワークやハイブリッドワークを始めるために必要なパソコンやセキュリティソフトが対象になります!都内に本社または事業所を置く中小企業が対象で、最大助成額は250万円。
テレワークやハイブリットワークを始めたい事業者はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら↓↓↓
テレワーク促進助成金(令和5年度) | 東京しごと財団 雇用環境整備課
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/telesoku.html

SATO行政書士法人ではテレワーク促進助成金のサポートも行っております。初回のご相談は無料で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

【お問い合わせはこちらから】
お問い合わせフォーム:https://sgs.sato-group.com/contact/
TEL:03-6831-5577(東京オフィス)
MAIL:hojokin@sato-group.com

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