東京都の「018(ゼロイチハチ)サポート」は、都内在住の0歳から18歳までの子供に1人あたり月額5,000円(年間最大60,000円)を所得制限なしで支給する、東京都独自の子育て支援給付金です。令和8年度(2026年度)の支給日は、2026年8月・12月・2027年4月の年3回です。
次の振込は2026年12月です。これから新規申請する方は、2026年11月1日(日)までに申請すれば12月支給に間に合います。期限まで残りわずか。令和7年度分をまだ受け取っていない場合も、2027年3月1日までに申請すれば遡って支給されます。
「12月の振込日は何日?」「8月に振り込まれなかった」「31,000円って何のお金?」と戸惑っている方も多いのではないでしょうか。実は、018サポートには全員共通の振込日がありません。振込日は月内で人によって異なり、子供ごと・年度ごとに振込が分かれることもあります。
この記事では、東京都の公式情報をもとに、018サポートの支給日・振込日の確認方法、振り込まれないときのチェックポイント、金額と総額(児童手当との合計も試算)、申請方法と期限、神奈川・千葉・埼玉在住の場合の扱いまで、図解を交えて解説します。(2026年10月28日時点の情報です)
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この記事の目次
018サポートの支給日はいつ?令和8年度は8月・12月・4月の年3回
018サポートの令和8年度の支給時期は、2026年8月(4〜7月分)・2026年12月(8〜11月分)・2027年4月(12〜3月分)の年3回です。1回あたり4か月分、子供1人につき最大20,000円が振り込まれます。
下の図は、令和8年度の支給月・対象期間・新規申請の期限をまとめたものです。
| 支給回 | 支給時期 | 対象期間 | 支給額(最大) | 新規申請の期限 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 2026年8月(支給済み) | 2026年4月〜7月分 | 20,000円 | 2026年7月1日 |
| 第2回 | 2026年12月 | 2026年8月〜11月分 | 20,000円 | 2026年11月1日 |
| 第3回 | 2027年4月 | 2026年12月〜2027年3月分 | 20,000円 | 2027年3月1日 |
すでに受給している方は、毎年の申請や更新手続きは原則不要です。受給資格が続く限り、年3回の支給が自動的に続きます。令和7年度(2025年度)も、8月・12月・翌年4月の3回に分けて支給されました。
12月の振込日は何日?日付が人によってバラバラな理由
018サポートの12月の振込日は、全員共通の日付ではありません。支給月の中に複数の支給日があり、申請者ごとに異なります。東京都は「〇月〇日」という共通の振込日を公表していません。
東京都の過去のお知らせ(令和6年12月支給分)では、次の運用が案内されています。
- 支給日は支給月の中に複数あり、申請者によって時期が異なる
- 個別の振込予定日は、振込日の数日前に決まる
- 振込予定日を知らせる個別通知(はがき等)は送付されない
- 子供が複数いる場合、子供ごとに支給日が分かれることがある
- 複数年度分をまとめて支給する場合、年度ごとに支給日が分かれることがある
このため「知人は振り込まれたのに、うちはまだ」という状況は珍しくありません。2026年12月支給分も、12月の月末までは正常な範囲と考えてよいでしょう。
振込予定日・支給状況の確認方法は?申請方法で異なる
018サポートの振込予定日の確認方法は、どの方法で申請したかによって変わります。マイページがあるのは「その他の方法での新規申請」で申請した方だけです。
| 申請方法 | 振込予定日・支給状況の確認方法 |
|---|---|
| その他の方法での新規申請(マイページで申請) | マイページの「申請・支給状況」に振込予定日が反映される |
| マイナンバーカードで新規申請 | 支給認定の通知は原則なし。通帳記帳・ネットバンキングの入金履歴で確認 |
| 郵送申請 | 通帳記帳・ネットバンキングの入金履歴で確認 |
| 共通 | コールセンター(0120-056-018)で、決定済みの振込予定日を確認できる |
給付金の名前をかたった詐欺メール・SMSは、どの給付金でも発生しています。メール内のリンクから口座番号や暗証番号を入力するのは避けましょう。支給状況は、公式サイト(018support.metro.tokyo.lg.jp)から直接マイページにログインするか、通帳の入金履歴で確認するのが安全です。不審な連絡はコールセンターに確認するのが確実です。
018サポートは何ヶ月ごとに振り込まれる?1回あたりいくら?
018サポートは4か月ごとに、4か月分(子供1人最大20,000円)がまとめて振り込まれます。毎月5,000円ずつ入金されるわけではありません。
国の児童手当が偶数月の年6回(2か月分ずつ)支給されるのに対し、018サポートは年3回です。通帳に入金がない月でも、制度が止まったわけではありません。
大田区・足立区・練馬区など、区や市によって支給日は違う?
018サポートの支給日・金額・申請期限は、23区・多摩地域・島しょ部のどこに住んでいても同じです。018サポートは区市町村ではなく東京都(福祉局)が直接行う事業だからです。
そのため、区役所や市役所の窓口では申請や支給状況の確認はできません。問い合わせ先は、東京都の018サポート給付金コールセンター(0120-056-018)です。区のホームページに案内が載っていることもありますが、内容は東京都の制度を紹介したものです。
018サポートが支給されない・振り込まれないときの確認ポイント
018サポートが振り込まれない場合、最初に確認すべきなのは「支給月の月末を過ぎているか」「不備通知が届いていないか」の2点です。多くのケースは、振込日の個人差か書類の不備が原因です。下の図の順番に確認すると、原因を絞り込めます。
| よくある原因 | 対処法 |
|---|---|
| 支給月の月末前で、まだ自分の支給日が来ていない | 月末まで待つ。マイページ申請の方は「申請・支給状況」を確認 |
| 申請内容に不備があり、修正待ちになっている | 不備通知メールの内容に沿ってマイページから修正する |
| 都が公簿で受給資格を確認できず、書類提出を求められている | 依頼に沿って書類を提出する |
| 新規申請が期限(7/1・11/1・3/1)を過ぎていた | 次の支給回で支給される(未支給分は遡って支給) |
| 振込先口座を解約・変更した | 口座情報を変更する(マイナンバーカード申請の方は取下げ→再申請) |
| 現況報告が必要なのに未提出 | マイページの「現在の状況を報告する」から報告する |
| 都外に転出した | 転出した月の分までが支給対象。翌月分以降は支給されない |
マイページが「審査中」のままでも大丈夫?
マイページのステータスが「審査中」のままでも、支給予定月の月末までは心配いりません。東京都のよくある質問によると、「審査中」から「審査完了」に変わるのは振込の直前で、支給予定月の月末まで待つよう案内されています。
一方で、申請内容に不備がある場合はメールで連絡が来ます。迷惑メールフォルダに振り分けられていないか、登録したメールアドレスが今も使えるかを確認しておきましょう。
018サポートを申請したか忘れたときの確認方法は?
018サポートを申請したかどうか思い出せない場合は、申請に使った方法の心当たりから確認します。確認先は次の3つです。
- マイページ:「その他の方法での新規申請」で申請していれば、マイページにログインして申請状況を確認できる
- 通帳・入金履歴:過去の8月・12月・4月に東京都からの入金があれば、申請済みで受給中と判断できる
- コールセンター:どちらでも判断できない場合は、0120-056-018に問い合わせる
二重に申請してしまうと審査に時間がかかる原因になります。申請したかわからないまま、もう一度申請するのは避けましょう。
振込金額が少ない・減ったのはなぜ?
018サポートの振込額が想定より少ない場合、主な理由は次の4つです。
- 子供ごとに振込が分かれている:子供2人分40,000円が、20,000円ずつ別日に入金されることがある
- 年度ごとに振込が分かれている:遡及分(令和7年度分)と令和8年度分が別日に入金されることがある
- 月割りで計算されている:年度途中の出生・転入・転出は、各月1日時点の在住月数で計算される
- 2026年4月は子育て応援+11,000円が上乗せされていた:4月は1人31,000円、8月以降は018サポート単体の最大20,000円
とくに「2026年4月は31,000円だったのに8月は20,000円だった」というケースは、臨時給付の子育て応援+が1回限りだったためで、018サポート自体が減額されたわけではありません。
018サポートとは?東京都独自の月額5,000円の子育て給付金
018サポートとは、都内に住む0歳から18歳までの子供1人につき、月額5,000円を所得制限なしで支給する東京都の給付金です。正式名称は「018サポート給付金」、読み方は「ゼロイチハチサポート」です。名称の「018」は「0歳から18歳まで」を表しています。学びなど子供の育ちを切れ目なく支え、「子育てのしやすい東京」を実現することが目的です。
| 018サポートの概要(令和8年度) | |
|---|---|
| 制度名 | 018(ゼロイチハチ)サポート給付金 |
| 実施主体 | 東京都(福祉局) |
| 対象 | 都内在住の0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子供 |
| 支給額 | 月額5,000円(年間最大60,000円) |
| 所得制限 | なし |
| 支給時期 | 年3回(8月・12月・翌年4月) |
| 支給方法 | 指定口座への振込(子供名義または申請者名義) |
| 開始年度 | 令和5年度(2023年度) |
| 問い合わせ | 018サポート給付金コールセンター 0120-056-018(9時〜19時、土日祝含む、12月29日〜1月3日を除く) |
「東京都の児童手当5,000円」とは018サポートのこと?いつから始まった?
「東京都が上乗せしている月5,000円の手当」として話題になるのは、国の児童手当ではなく東京都の018サポートです。児童手当とは別の制度で、令和5年度(2023年度)から始まりました。公式サイトは2023年9月1日に開設されています。
初年度の令和5年度分は、1年分(最大60,000円)がまとめて支給されました。その後、令和6年度・令和7年度と継続され、令和7年度以降は年3回に分けて支給されています。令和8年度(2026年度)も新規申請を受け付け中です。
018サポートはなぜ東京だけ?
018サポートが東京都にしかないのは、東京都が独自の財源で実施している制度だからです。国の制度ではないため、他の道府県には同じ給付はありません。
背景には、東京都の深刻な少子化があります。厚生労働省の人口動態統計によると、2025年の合計特殊出生率は全国1.14に対し、東京都は0.96で全国最低でした。東京都はこうした状況を踏まえ、所得制限を設けずに0〜18歳の子供全員を支援する独自策として018サポートを続けています。
018サポートは令和9年度以降も続く?
令和9年度(2027年度)以降の018サポートの実施は、東京都の予算編成で決まります。2026年10月時点で、終了や廃止は発表されていません。
例年、東京都の次年度予算案は1月下旬ごろに公表されます。次年度の継続や金額の変更は、その時期の発表で確認するとよいでしょう。令和8年度予算での018サポートの扱いは、次の記事で解説しています。
018サポートは増額される?
2026年10月時点で、018サポートの月額5,000円を増額するという発表はありません。2026年4月に振込額が増えたのは、別制度の臨時給付「子育て応援+(プラス)」11,000円が同じ日に振り込まれたためです。
018サポートと児童手当は同じ?違いと併給
018サポートと児童手当はまったく別の制度で、両方を同時に受け取れます。児童手当は国の制度で住んでいる市区町村から支給され、018サポートは東京都独自の制度で東京都から支給されます。
| 項目 | 018サポート | 児童手当 |
|---|---|---|
| 実施主体 | 東京都 | 国(窓口は市区町村。公務員は勤務先) |
| 月額 | 一律5,000円 | 3歳未満15,000円、3歳〜高校生年代10,000円、第3子以降30,000円 |
| 対象年齢 | 0歳〜18歳年度末 | 0歳〜18歳年度末(高校生年代まで) |
| 所得制限 | なし | なし(2024年10月分から撤廃) |
| 支給回数 | 年3回(8月・12月・4月) | 年6回(偶数月) |
| 申請先 | 018サポート公式サイト(オンライン・郵送) | 住所地の市区町村 |
| 対象地域 | 東京都内のみ | 全国 |
たとえば都内で2歳の子供を育てている家庭なら、児童手当の月15,000円と018サポートの月5,000円を合わせて、月20,000円相当を受け取れます。児童手当の手続きをしていても、018サポートは別途申請しなければ支給されません。
児童手当と018サポートを合わせると、0歳から18歳まで総額いくら?
第1子・第2子で、0歳から18歳年度末まで都内に住み続けた場合、児童手当と018サポートの合計は約340万〜359万円になる試算です。生まれ月によって受け取れる月数が変わるため、金額に幅があります。
| 生年月日(例) | 児童手当の総額 | 018サポートの総額 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2026年4月10日生まれ | 2,450,000円(36か月×15,000円+191か月×10,000円) | 1,135,000円(227か月) | 3,585,000円 |
| 2026年3月15日生まれ | 2,340,000円(36か月×15,000円+180か月×10,000円) | 1,080,000円(216か月) | 3,420,000円 |
※児童手当は出生の翌月分から、018サポートは2026年4月分以降(各月1日在住で判定)として計算しています。第3子以降は児童手当が月30,000円になるため、総額はさらに増えます。制度の継続・金額据え置きを前提とした試算で、将来の支給を保証するものではありません。
年齢別に受け取れる子育て関連のお金は、次の記事で一覧にしています。
018サポートはいくらもらえる?年額・総額・2人目以降の金額
018サポートの支給額は子供1人あたり月額5,000円、年間最大60,000円です。第2子・第3子以降も1人ずつ同額が支給され、子供の人数に比例して増えます。
| 子供の人数 | 1回の支給(4か月分) | 年間(最大) |
|---|---|---|
| 1人 | 20,000円 | 60,000円 |
| 2人 | 40,000円 | 120,000円 |
| 3人 | 60,000円 | 180,000円 |
| 4人 | 80,000円 | 240,000円 |
児童手当と異なり、第3子以降の加算はありません。全員が一律5,000円です。
何歳まで・いつまでもらえる?0歳から受け取った場合の総額
018サポートは18歳に達する日以後の最初の3月31日まで、つまり高校3年生相当の3月分まで受け取れます。令和8年度の対象は、2008年4月2日から2027年3月1日までに生まれた子供です。
制度が今の内容のまま続くと仮定した場合、018サポートだけで0歳から受け取れる総額は、生まれた月によって次のように変わります。
| 生年月日(例) | 支給開始 | 支給終了 | 月数 | 総額の試算 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月15日 | 2026年4月分 | 2044年3月分 | 216か月 | 1,080,000円 |
| 2026年5月1日 | 2026年5月分 | 2045年3月分 | 227か月 | 1,135,000円 |
| 2026年6月10日 | 2026年7月分 | 2045年3月分 | 225か月 | 1,125,000円 |
※制度の継続・月額据え置き・都内在住が続くことを前提とした試算です。
転入・出生・転出した月はどうなる?各月1日で判定する月割りルール
年度途中の出生・転入・転出は、各月1日時点で都内に住所があるかどうかで支給月数が決まります。1日に生まれた・転入した場合はその月から、2日以降ならその翌月からが支給対象です。
| ケース(令和8年度) | 支給対象期間 | 年間の支給額 |
|---|---|---|
| 2026年6月1日に転入・出生 | 6月〜3月(10か月) | 50,000円 |
| 2026年6月2日に転入・出生 | 7月〜3月(9か月) | 45,000円 |
| 2026年8月10日に都外から転入 | 9月〜3月(7か月) | 35,000円 |
| 2026年11月中に都外へ転出(11月1日時点は都内在住) | 4月〜11月(8か月) | 40,000円 |
| 2027年3月10日に転入・出生 | 支給なし(令和9年度から対象) | 0円 |
都内で引っ越した場合は、区市町村が変わっても都内在住期間は途切れないため、支給額に影響はありません。
「018サポート 31,000円」の正体は?子育て応援+(プラス)11,000円とは
2026年4月に口座へ入った31,000円は、018サポート20,000円と子育て応援+11,000円の合計です。018サポート令和7年度第3回分(2025年12月〜2026年3月の4か月分)と、0〜14歳の子供への臨時給付が同じ日に振り込まれたため、1人31,000円になりました。
子供が2人(どちらも0〜14歳)なら62,000円、3人なら93,000円が振り込まれた計算です。15歳以上の子供は子育て応援+の対象外のため、その子の分は018サポートの20,000円のみでした。
子育て応援+(プラス)の対象者・金額・支給時期
子育て応援+は、物価高の中で子育て世帯を応援するため、0歳から14歳の都民に1人11,000円を1回だけ支給する臨時給付です。018サポートの仕組みを使った申請不要のプッシュ型で支給されます。
- 対象者:2026年2月2日〜2027年4月1日の期間内に0歳から14歳である都民(2012年4月2日〜2027年4月1日生まれ。期間内に15歳を迎える方を除く)
- 支給額:1人あたり11,000円(1回限り)
- 支給方法:018サポートの受給口座へプッシュ型で振込(申請不要)
- 期間中に出生・転入・転出した方も対象
| 018サポートの申請時期 | 子育て応援+の支給時期 |
|---|---|
| 2026年3月15日までに申請済み | 2026年4月13日から支給開始。原則4月末までに018サポートと同日に振込 |
| 2026年3月16日以降に新規申請 | 018サポートの初回支給日と同日に振込(1回の申請で両方受け取れる) |
つまり、2026年春以降に生まれた子供や都内に転入した子供は、018サポートを申請すれば初回の振込時に11,000円も一緒に受け取れます。11月1日までに申請すれば、12月の振込で両方を受け取れる計算です。
15歳以上は東京アプリの11,000ポイントが対象
子育て応援+の対象外となる15歳以上の都民は、「東京アプリ生活応援事業」で11,000円相当の東京ポイントを受け取る仕組みです。子育て応援+は、東京アプリの対象外となる0〜14歳の子供に同額を現金で届けるために作られました。
| 項目 | 018サポート | 子育て応援+ | 東京アプリ生活応援事業 |
|---|---|---|---|
| 対象 | 0〜18歳 | 0〜14歳 | 15歳以上の都民 |
| 金額 | 月額5,000円(年最大6万円) | 11,000円(1回) | 11,000円相当のポイント |
| 受け取り方 | 口座振込 | 口座振込(018サポートと同じ口座) | 東京アプリでポイント付与 |
| 申請 | 必要(受給中は継続申請不要) | 不要(018サポートの申請が前提) | アプリでの本人確認が必要 |
| 継続性 | 毎年度実施 | 1回限り | 1回限り |
018サポートの対象者は?所得制限・国籍・申請者の条件
018サポートの対象は、「0歳から18歳年度末まで」「都内に住所がある」の2つを満たす子供です。所得制限はなく、外国籍の子供や生活保護を受給している世帯の子供も対象になります。
| 要件 | 内容(令和8年度) |
|---|---|
| 年齢 | 0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方 |
| 生年月日 | 2008年(平成20年)4月2日〜2027年(令和9年)3月1日生まれ |
| 住所 | 令和8年度中に都内に住所を有する又は有していた方(原則)。各月1日時点で判定 |
| 所得制限 | なし |
| 国籍 | 問わない(要件を満たせば外国籍も対象) |
| 申請者 | 子供を監護し、生計を同じくする父母等(子供が18歳の場合は本人または父母等) |
- 修学・就労・療養等のため一時的に都外に住み、都内在住の父母等と生計を同じくしている場合(都外の学校の寮に入っている場合など)
- 学びのために一時的に海外へ留学している場合
- 都外の児童養護施設への入所措置など、専ら行政的な事情で都外に住んでいる場合
生活保護を受給していても申請できる?税金はかかる?
生活保護を受給している世帯でも、018サポートを申請できます。東京都は、018サポート給付金を生活保護の収入として認定しない(収入認定除外)としています。受け取っても生活保護費は減りません。
税金については、子供の1年間の所得が018サポート・子育て応援+だけであれば課税されません。子供にアルバイト収入など他の所得がある場合や、子供が海外に住んでいる場合は、課税されることがあります。
神奈川・千葉・埼玉に住んでいたら018サポートはもらえない?
神奈川県・千葉県・埼玉県など都外に住んでいる場合、018サポートは原則として受け取れません。018サポートは東京都が独自財源で行う制度で、要件は「都内に住所があること」です。親が都内に通勤していても、子供が都内の学校に通っていても、住所が都外なら対象外です。
2026年10月時点で、神奈川県・千葉県・埼玉県には、県内全域で0〜18歳に月額給付を行う018サポートと同様の制度はありません。都外在住の子育て世帯が受け取れる主な支援は次のとおりです。
- 児童手当(国):全国共通。3歳未満月15,000円、3歳〜高校生年代月10,000円、第3子以降月30,000円
- 物価高対応子育て応援手当(国):子供1人2万円の1回限りの給付。2026年2月以降に市区町村が支給(申請受付はすでに終了した自治体が多い)
- 市区町村独自の支援:子供の医療費助成、出産祝い金、商品券・クーポンの配布など(内容は自治体ごとに異なる)
東京都へ引っ越してきた場合は、転入後に迎える最初の1日(1日転入ならその月)から018サポートの対象になります。転入後は忘れずに新規申請しましょう。神奈川県で受け取れる給付金は、次の記事で一覧にしています。
018サポートの申請方法は?マイナンバーカード申請とその他の申請
018サポートの申請方法は、「マイナンバーカードで新規申請」「その他の方法での新規申請(オンライン)」「郵送申請」の3つです。親子ともにマイナンバーカードがあり、どちらかが公金受取口座を登録していれば、スマートフォンにカードをかざすだけで書類の添付なしに申請できます。
| 項目 | マイナンバーカードで新規申請 | その他の方法での新規申請 | 郵送申請 |
|---|---|---|---|
| 使える人 | 申請者が父または母で、親子ともにマイナンバーカードがあり、親か子が公金受取口座を登録済み、親子が都内の同一世帯 | 誰でも利用可(祖父母等の養育者、別居中、18歳本人の申請など) | インターネット環境がない方など |
| 必要なもの | 親子のマイナンバーカード、各カードの4桁の暗証番号、スマートフォン | 本人確認書類、口座情報がわかる書類、家族関係がわかる書類の画像 | 専用の申請書類(コールセンターに請求) |
| マイページ | なし | あり(申請・支給状況を確認できる) | なし |
| 審査結果の通知 | 支給認定時の通知は原則なし | マイページとメールで確認 | 通帳で確認 |
マイナンバーカードでの申請手順は次のとおりです。公金受取口座は、マイナポータルで登録した翌日以降に申請で使えるようになります。
- ①公式サイトの「マイナンバーカードで新規申請」を開き、マイナポータルアプリを最新版にする
- ②子供と父または母のマイナンバーカードを、それぞれ2回ずつスマートフォンで読み取る(1回目で氏名・住所等、2回目で世帯情報・公金受取口座を取得)
- ③振込先の口座を指定する
- ④連絡先を入力する
- ⑤誓約・同意事項を確認して申請する

「その他の方法での新規申請」は、公式サイトでアカウントを登録し、撮影・スキャンした書類をマイページからアップロードする方法です。ファイル形式はJPEG・JPG・PNG・PDF、1ファイル5MB以下に対応しています。
いつまでに申請すればいい?支給時期別の申請期限
018サポートは、2026年11月1日(日)までに新規申請すれば、2026年12月から支給されます。申請した時期に関係なく、令和8年度分は4月分まで遡って支給されます。
| 新規申請の期限 | 支給開始 | その回で支給される分 |
|---|---|---|
| 2026年7月1日(終了) | 2026年8月 | 4月〜7月分(未支給の過去分を含む) |
| 2026年11月1日 | 2026年12月 | 4月〜11月分(未支給の過去分を含む) |
| 2027年3月1日 | 2027年4月 | 4月〜3月分(未支給の過去分を含む) |
- 2026年11月1日は日曜日です。オンライン申請は土日も可能ですが、書類の撮影・口座の確認などに時間がかかるため、前日までの申請がおすすめです
- 申請内容に不備があると、支給が次の回(2027年4月)にずれることがあります
- マイナンバーカード申請で公金受取口座を使う場合、口座登録の翌日以降でないと申請できません
- 郵送申請は書類の請求から始まるため、今からならオンライン申請が確実です
申請が遅れた場合は?令和7年度分の遡及申請はいつまで
申請が遅れても、令和7年度分(2025年4月〜2026年3月在住分)は2027年3月1日まで申請でき、未支給分は遡って支給されます。令和8年度分の最初の支給回で、令和7年度分もあわせて振り込まれます。
| 年度 | 対象期間 | 申請の最終期限 |
|---|---|---|
| 令和8年度 | 2026年4月〜2027年3月在住分 | 支給回ごとに期限あり(最終は2027年3月1日) |
| 令和7年度 | 2025年4月〜2026年3月在住分 | 2027年3月1日 |
| 令和6年度 | 2024年4月〜2025年3月在住分 | 受付終了(2026年3月15日まで) |
たとえば2025年4月から都内に住んでいる子供について2026年11月1日までに初めて申請した場合、2026年12月に令和7年度分(最大60,000円)と令和8年度4〜11月分(最大40,000円)が支給されます。令和6年度分はすでに受付が終わっているため、申請し忘れている方は令和7年度分の期限を逃さないようにしましょう。
2人目・第二子が生まれたら?出生後いつから申請できる?
第二子など新しく子供が生まれた場合は、生まれた子供の分だけ新規申請が必要です。すでに受給している上の子の分は、あらためて申請する必要はありません。出生届を出して住民登録された後であれば申請できます。
- マイページがある方:マイページにログインし「新たに申請をする」を選択。申請開始画面の「対象者(子供)の人数」は、申請済みの子供も含めた全員の人数に変更して確定する
- マイナンバーカードで申請する方:出生した子供のマイナンバーカードが必要。転入・出生の情報は各月1日時点の住民情報が翌月中旬ごろに反映されるため、反映前はエラーになることがある
- エラーで進めない場合:「その他の方法での新規申請」で申請できる
申請期限に間に合えば、生まれた月(1日生まれ)または翌月分から遡って支給されます。たとえば2026年10月に生まれた子供なら、11月1日までの申請で12月支給に、間に合わなくても2027年3月1日までの申請で2027年4月にまとめて支給されます。
妊娠中に申請できる?赤ちゃんファーストとの同時申請
018サポートは生まれた子供が対象のため、妊娠中には申請できません。出生後に申請すれば、支給対象月の分は遡って受け取れます。
出生後の申請時には、東京都の「赤ちゃんファーストギフト(東京都出産・子育て応援事業)」も同時に申請できます。対象は、2025年4月1日以降に生まれ、出生日時点の住所が都内の子供の養育者です。育児用品や子育て支援サービスと交換できるギフトを選べます。
18歳の子供は本人が申請できる?
対象の子供が18歳の場合は、本人が申請するか、保護者等が代理で申請するかを選べます。本人が申請する場合は、本人名義の口座に振り込まれます。保護者等が代理で申請する場合は、子供からの委任状が必要です。
18歳未満の子供の場合、振込先は子供名義の口座か申請者名義の口座のどちらかを選べます。
018サポートにログインできないときの対処法
018サポートのマイページにログインできない場合、まず「正しいログインページを選んでいるか」「パスワードリセットが必要ではないか」を確認してください。
マイページには「通常」「DV配慮(配偶者等からの暴力で避難している場合)」「里親等(里親・ファミリーホームに委託されている場合)」の3種類があり、登録した種類のページからでないとログインできません。また、令和6年4月1日以降に初めてログインする場合は、パスワードのリセットが必要です。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| 令和5年度に登録し、令和6年4月以降初めてログインする | 利用者区分に応じたページからパスワードをリセットする |
| 通常・DV配慮・里親等のログインページを間違えている | 申請時に登録した区分のページからログインする |
| そもそもマイナンバーカードで申請している | マイナンバーカード申請にはマイページがない。入金は通帳で確認 |
| システム障害・メンテナンス中 | 公式サイトの「新着のお知らせ」で障害・メンテナンス情報を確認し、時間をおいて再度アクセス |
| 登録メールアドレスがわからない | コールセンター(0120-056-018)に問い合わせる |
2026年9月16日にもマイページにアクセスできない事象が発生し、翌17日に復旧しています。ログインできないときは、自分の操作ミスと決めつけず、公式サイトのお知らせを確認しましょう。
住所変更・口座変更・離婚などの手続きはどうする?
018サポートの申請後に住所・氏名・口座・家族の状況が変わった場合は、マイページのメニューから登録情報を変更します。ただし、マイナンバーカードで申請した方は手続きが異なるので注意が必要です。
| 変更内容 | マイページで申請した方 | マイナンバーカードで申請した方 |
|---|---|---|
| 都内での引越し | マイページで新しい住所を報告 | 手続き不要 |
| 都外への引越し | マイページで新しい住所を報告 | 手続き不要(転出した月の翌月分以降は支給対象外) |
| 氏名の変更 | マイページで変更 | 手続き不要 |
| 振込先口座の変更 | マイページで変更 | コールセンターに連絡して申請を取り下げ、「その他の方法での新規申請」で再申請 |
| 子供が都外の寮に入るなど別居になった | マイページで現在の状況を報告 | コールセンターに相談 |
口座変更・住所変更ができないときは?
マイページで口座や住所を変更できない場合、マイナンバーカードで申請していないかを確認しましょう。マイナンバーカード申請には変更用のマイページがありません。住所・氏名の変更は手続き不要、口座変更は「取下げ→その他の方法で再申請」という流れになります。「マイナンバーカードで新規申請」での再申請はできません。
審査中の申請内容は、申請者側から修正できません。修正したい場合はコールセンターに連絡しましょう。
離婚・別居で子供を引き取った場合は?
元配偶者が018サポートを受給していて、離婚後に自分が子供を引き取って養育している場合は、コールセンターに電話して必要書類を確認するよう案内されています。受給者は「子供を監護し、生計を同じくする父母等」のため、実際に養育している側が受け取れるよう手続きが必要です。
離婚協議中で別居しており、子供と申請者の住民票上の住所と実際の住所が異なる場合は、申立てと支給回ごとの現況報告が必要です。
現況報告が必要なケースと必要書類
次のケースに当てはまる方は、支給回ごとに現況報告を行わないと継続して受給できません。マイページの「現在の状況を報告する」から手続きします。
| ケース | 手続き | 必要書類 |
|---|---|---|
| 子供が申請者と別居し、都外に住んでいる | 別居監護の申立 | なし |
| 子供が海外に留学している | 海外留学に関する申立 | 年度内の初回のみ、留学の事実がわかる書類・留学前の都内在住がわかる書類・翻訳書(外国語の場合) |
| 配偶者の暴力により避難し、住民票上の住所と現在地が異なる | 対象者と同居している旨の申立 | 子供を監護し生計が同一である旨の書類 |
| 父母が離婚協議中等で別居し、住民票上の住所と現在地が異なる | 対象者と同居している旨の申立 | 子供を監護し生計が同一である旨の書類 |
東京都で018サポートと一緒に受け取れる子育て支援は?
東京都で子育てをしている世帯は、018サポートに加えて、国と都の複数の給付を重ねて受け取れます。いずれも別制度のため、要件を満たせば併用できます。
| 制度 | 実施主体 | 内容 | 申請 |
|---|---|---|---|
| 018サポート | 東京都 | 0〜18歳に月額5,000円(年3回支給) | 必要 |
| 児童手当 | 国(市区町村) | 3歳未満月15,000円、3歳〜高校生年代月10,000円、第3子以降月30,000円 | 必要(出生・転入後15日以内が目安) |
| 子育て応援+(プラス) | 東京都 | 0〜14歳に11,000円(1回限り) | 不要(018サポートの受給口座に振込) |
| 赤ちゃんファーストギフト | 東京都 | 2025年4月1日以降に都内で生まれた子供の家庭に育児用品等のギフト | 必要(018サポートと同時申請可) |
| 東京アプリ生活応援事業 | 東京都 | 15歳以上の都民に11,000円相当のポイント | 必要(アプリで本人確認) |
| 物価高対応子育て応援手当 | 国(市区町村) | 0歳〜高校生年代に1人2万円(1回限り、所得制限なし) | 原則不要(申請受付を終えた自治体が多い) |
東京都民が受け取れる給付金や、国の給付金の支給時期は、次の記事でまとめて確認できます。
018サポートに関するよくある質問
018サポートの12月の振込日は何日ですか?
018サポートの振込日は、支給月の中に複数の支給日が設けられており、申請者によって異なります。東京都は全員共通の振込日を公表していません。振込予定日は振込日の数日前に決まり、マイページで申請した方は「申請・支給状況」で確認できます。マイナンバーカードや郵送で申請した方は、通帳の入金履歴で確認するか、コールセンター(0120-056-018)に問い合わせると決定済みの振込予定日を確認できます。12月の月末までは正常な範囲です。
今から申請すると、いつ018サポートが振り込まれますか?
2026年11月1日(日)までに新規申請すれば、2026年12月から支給されます。11月2日から2027年3月1日までに申請した場合は、2027年4月の支給です。どの時期に申請しても令和8年度分は4月分まで遡って支給され、令和7年度分が未支給であればあわせて支給されます。申請に不備があると支給が遅れることがあります。
018サポートが8月に振り込まれませんでした。もらえないのですか?
まず、新規申請が2026年7月1日までに完了していたか、不備通知や書類提出依頼のメールが届いていないかを確認してください。7月2日以降の申請や、不備の修正待ちの場合は12月以降の支給回に回り、未支給分はまとめて支給されます。子供ごとや年度ごとに振込日が分かれることもあるため、8月中の入金履歴をすべて確認しましょう。解決しない場合はコールセンター(0120-056-018)に問い合わせてください。
018サポートと児童手当は同じものですか?
別の制度です。児童手当は国の制度で、市区町村から偶数月の年6回(3歳未満月15,000円、3歳〜高校生年代月10,000円、第3子以降月30,000円)支給されます。018サポートは東京都独自の制度で、都内在住の0〜18歳に月額5,000円が年3回支給されます。両方を同時に受け取れますが、申請はそれぞれ必要です。
児童手当と018サポートを合わせると、総額でいくらもらえますか?
第1子・第2子で0歳から18歳年度末まで都内に住み続けた場合、合計は約340万〜359万円の試算です。たとえば2026年4月10日生まれなら、児童手当2,450,000円と018サポート1,135,000円で合計3,585,000円になります。第3子以降は児童手当が月30,000円のため総額はさらに増えます。現在の制度が続くと仮定した試算です。
「018サポート 31,000円」とは何の金額ですか?
2026年4月に振り込まれた、018サポート令和7年度第3回分20,000円(2025年12月〜2026年3月の4か月分)と、臨時給付「子育て応援+(プラス)」11,000円の合計です。子育て応援+は0〜14歳の子供に1回限り支給されるもので、同じ日に振り込まれたため1人31,000円になりました。すでに受給している方の2026年8月以降の振込は、018サポート単体で1回最大20,000円です。
018サポートの振込額が少ない・減ったのはなぜですか?
主な理由は、子供ごとや年度ごとに振込が分かれている、年度途中の出生・転入・転出で月割り計算になっている、2026年4月は子育て応援+11,000円が上乗せされていた、の3つです。018サポートの月額5,000円自体は減額されていません。支給月の入金履歴を合算して確認してください。
018サポートは毎年申請が必要ですか?
すでに申請して受給している方は、原則として毎年の申請は不要です。受給資格が続く限り、年3回の支給が続きます。ただし、都が公簿で受給資格を確認できない場合は書類の提出を求められることがあります。また、子供が都外の寮に住んでいる、海外に留学しているなどの場合は、支給回ごとの現況報告が必要です。
018サポートを申請したかどうか忘れてしまいました。どう確認できますか?
「その他の方法での新規申請」で申請していれば、マイページにログインして申請状況を確認できます。マイナンバーカードで申請した場合はマイページがないため、過去の8月・12月・4月に東京都からの入金があるかを通帳で確認します。どちらでも判断できない場合は、コールセンター(0120-056-018)に問い合わせてください。二重申請は審査が遅れる原因になります。
住んでいる区や市によって、018サポートの支給日や金額は違いますか?
違いはありません。018サポートは東京都(福祉局)が直接行う事業のため、23区・多摩地域・島しょ部のどこに住んでいても、支給日・金額・申請期限は同じです。区役所や市役所では申請や支給状況の確認はできないため、問い合わせは018サポート給付金コールセンター(0120-056-018)に行います。
第二子が生まれたら、どのように申請すればよいですか?
生まれた子供の分だけ新規申請が必要で、上の子の分はあらためての申請は不要です。マイページがある方は「新たに申請をする」を選び、申請開始画面の「対象者(子供)の人数」を申請済みの子供も含めた全員の人数に変更して確定します。マイナンバーカードで申請する場合、出生情報の反映は翌月中旬ごろのため、反映前はエラーになることがあり、その場合は「その他の方法での新規申請」を利用できます。
018サポートは妊娠中に申請できますか?
妊娠中には申請できません。018サポートは生まれた子供が対象のため、出生届を出して住民登録された後に申請します。1日に生まれた場合はその月から、2日以降に生まれた場合は翌月分から支給対象になり、申請期限に間に合えば遡って支給されます。出生後の申請時には、赤ちゃんファーストギフトも同時に申請できます。
神奈川県・千葉県・埼玉県に住んでいても018サポートはもらえますか?
原則としてもらえません。018サポートは東京都独自の制度で、都内に住所があることが要件です。親の勤務先や子供の通学先が都内でも、住所が都外なら対象外です。例外は、都内在住の父母等と生計を同じくしながら修学・就労・療養等で一時的に都外に住んでいる場合などに限られます。神奈川県・千葉県・埼玉県には、2026年10月時点で同様の月額給付制度はありません。
018サポートはなぜ東京都だけなのですか?
018サポートは国の制度ではなく、東京都が独自の財源で実施している制度だからです。厚生労働省の人口動態統計では、2025年の東京都の合計特殊出生率は0.96で全国最低(全国平均1.14)でした。東京都は少子化対策として、所得制限なしで0〜18歳の子供全員を支援しています。
018サポートは何歳までもらえますか?総額はいくらですか?
18歳に達する日以後の最初の3月31日まで、つまり高校3年生相当の3月分まで受け取れます。制度が今の内容のまま続くと仮定すると、0歳から受け取った場合の018サポートの総額は、生まれた月により約108万〜114万円です。たとえば2026年5月1日生まれなら227か月分で1,135,000円の試算になります。令和9年度以降の実施は東京都の予算で決まります。
018サポートの振込先口座を変更したいときは?
マイページで申請した方は、マイページにログインして登録情報を変更します。マイナンバーカードで申請した方はマイページがないため、コールセンター(0120-056-018)に連絡して申請を取り下げ、「その他の方法での新規申請」で改めて申請する必要があります。振込先は、18歳未満の子供の場合は子供名義または申請者名義の口座から選べます。
離婚して子供を引き取りました。018サポートはどうすればよいですか?
元配偶者が受給していた場合は、コールセンター(0120-056-018)に電話して必要書類を確認するよう東京都が案内しています。018サポートの申請者は子供を監護し、生計を同じくする父母等のため、実際に養育している側が受け取れるよう手続きを行いましょう。
018サポートは令和9年度以降も続きますか?
018サポートは令和5年度(2023年度)に始まり、令和8年度(2026年度)まで継続しています。令和9年度(2027年度)以降の実施は東京都の予算編成で決まり、2026年10月時点で終了や廃止は発表されていません。東京都の次年度予算案が公表される1月下旬ごろに、公式情報を確認してください。
まとめ
018サポートは、都内在住の0歳から18歳年度末までの子供に月額5,000円(年間最大60,000円)を所得制限なしで支給する東京都独自の給付金です。令和8年度は2026年8月・12月・2027年4月の年3回、1回最大20,000円が振り込まれます。
振込日は月内で人によって異なり、子供ごと・年度ごとに分かれることもあります。「審査中」のままでも、支給月の月末までは正常な範囲です。2026年4月の31,000円は、臨時給付の子育て応援+11,000円が同日に振り込まれたもので、018サポート自体の金額は変わっていません。
まだ申請していない方は、2026年11月1日(日)までの申請で12月支給に間に合います。令和7年度分も2027年3月1日まで遡って申請できます。第二子の誕生、都外への転出、口座変更、離婚などの変化があったときは、申請方法に応じた手続きを忘れずに行いましょう。
国の少子化対策や、子ども・子育て支援金の負担については、次の記事で解説しています。
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