新型コロナウイルスの感染が再拡大している東京都について、7月12日から8月22日までの間、4回目の緊急事態宣言が出されることが決まりました。東京都では6月21日から、利用を1グループ2人まで、滞在時間を90分までなどの制限を設けて酒の提供を認めていましたが、緊急事態宣言の発令に伴い、再び提供の停止が要請されることになります。
政府は営業時間の短縮等の要請に応じた事業者へ、協力金を先渡しできる仕組みを導入して支給を迅速化するとしています。
7月12日からの実施分を含む、東京都の営業時間短縮等に係る感染拡大防止協力金について情報をまとめておりますので、こちらの記事にて詳細をご確認ください。
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