【事業目的】
都内に地産地消型再生可能エネルギー発電等設備又は再生可能エネルギー熱利用設備、蓄電池単独設置を設置する事業者に対して、当該設備の設置に係る経費の一部を助成します。
【助成対象事業者】
民間事業者(民間企業、学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等)
【主な助成要件】
・FIT制度又はFIP制度の設備認定を受けない設備であること
・蓄電池は定置用であること(可搬式は不可)等
【助成対象事業】
①都内に地産地消型の再生可能エネルギー発電等設備、再生可能エネルギー熱利用設備を設置する事業
②都内に蓄電池を単独で設置する事業
【助成対象設備】
再生可能エネルギー発電等設備
・助成対象:太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、小水力発電等、再エネ発電設備と同時に設置する蓄電池※1、※2
再生可能エネルギー熱利用設備
・助成対象:太陽熱利用、地中熱利用、バイオマス熱利用等
蓄電池※2
・助成対象:単独で設置する蓄電池
※既設の再エネ発電設備へ新規に併設する場合も含む
※1 蓄電池は再エネ発電設備の5時間分まで
※2 EVバッテリーをリユースする場合も対象
【助成金額】
1、中小企業等※1
再エネ発電設備・再エネ熱利用設備
・助 成 率:3分の2以内
・助成上限額:2億円※2
蓄電池
・助 成 率:4分の3以内
・助成上限額:再エネ発電設備同時設置=2億円※2
蓄電池単独設置=900万円
2、その他
再エネ発電設備・再エネ熱利用設備
・助 成 率:2分の1以内
・助成上限額:2億円※2
蓄電池
・助 成 率:3分の2以内
・助成上限額:再エネ発電設備同時設置=2億円※2
蓄電池単独設置=800万円
※1 中小企業、学校法人、公益財団法人、医療法人、社会福祉法人等
※2 同時設置の再エネ発電設備を含む
【申請受付期間】
令和7年3月31日(月)まで
※予算額に達し次第終了