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チャイルドシートの補助金を活用しよう!子どもの命を守るための支援制度まとめ

公開日:2024/11/12 更新日:2026/4/21
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車での移動時に欠かせないチャイルドシート。子どもの命を守るため、チャイルドシートの正しい使用は法律で義務付けられています。しかし、購入には費用がかかるため、負担を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、チャイルドシートの重要性と、購入を支援する自治体の補助制度を紹介します。こうした制度を上手に活用して、家族みんなが安心してお出かけできる環境を整えましょう!

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この記事の目次

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チャイルドシートの着用義務は何歳まで?

6歳未満の子供にはチャイルドシートの使用が法律で義務付けられていることをご存知でしょうか?これは、道路交通法第71条の3第3項によって定められています。

運転者は、チャイルドシートを使用しない状態で6歳未満の幼児を車に乗せて運転することが禁止されており、違反すると「幼児用補助装置使用義務違反」として1点の違反点数が加算されます。

なぜ6歳未満にはチャイルドシートが必要なのか?

幼児は体が小さく、通常のシートベルトを正しく使える体格に達していないため、チャイルドシートでしっかりと固定する必要があります。大人用に設計されたシートベルトでは幼児の体に合わず、事故時にシートベルトが原因で受傷する可能性もあります。

子どもの体格に合ったチャイルドシートを使用することで、事故の衝撃を抑え、安全性を高めることができます。

購入するなら最新の安全基準「R129」適合品を選ぼう

チャイルドシートには国際的な安全基準があり、2023年9月1日以降、日本で生産・出荷されるのは最新基準「R129」に適合した製品のみとなりました。R129は旧基準(R44)と比べて、側面衝突試験の追加、体格に合わせやすい身長基準への変更、後ろ向き取り付け期間の延長(15か月まで)など、安全性が大きく強化されています。

新規購入する際は、緑色の「R129」マークが付いた製品を選ぶと安心です。なお、現在使用中のR44適合品をそのまま使い続けること自体は問題ありません。

6歳を過ぎてもチャイルドシート(ジュニアシート)の継続使用がおすすめ

法律上のチャイルドシート着用義務は「6歳未満」までですが、6歳になったからといってすぐにシートベルトだけで安全が確保できるわけではありません。一般的なシートベルトは身長約150cm以上の体格を想定して設計されているため、それより小さな体格の子どもがシートベルトのみで乗車すると、ベルトが首やお腹にかかり、事故の衝撃で頸部や内臓を損傷する危険があります。

警察庁や日本自動車連盟(JAF)も、6歳以上であっても身長が150cm(目安として小学6年生程度)に満たない子どもには、引き続きジュニアシートなどの使用を推奨しています。「6歳になったから卒業」と考えず、お子さんの体格に合わせて安全性の高い乗車環境を整えましょう。

今住んでる自治体にチャイルドシートの補助金はある?

チャイルドシートの補助金を実施しているかどうかは、各自治体によって異なります。今住んでる自治体にチャイルドシートの補助金があるかどうか気になる場合、「〇〇市(住んでいる自治体) チャイルドシート補助金」で検索してみましょう。補助金を実施している場合、自治体のホームページ等で詳細が公開されています。

ここからは、主な自治体が行っている、チャイルドシートの購入等を支援する制度について紹介します。

北海道 長万部町チャイルドシート購入費補助金

長万部町では、交通事故から子どもの尊い命を守るため、チャイルドシートを新規に購入する方に対して購入費の一部を補助しています。

対象者
長万部町に住所を有し、チャイルドシートを購入した満6歳未満の子供を養育している保護者
補助金額
【町内業者から購入】 補助率:1/2以内、上限額:1万5千円
【町外業者から購入】 補助率:1/3以内、上限額:5千円

申請は、長万部町役場2階の総務課防災交通係で受け付けています。

公式ページを確認する

群馬県沼田市 チャイルドシート購入費補助

沼田市では、子育て支援事業の一環として子育て世帯の経済的負担を軽減するため、購入者に対し、その費用の一部を助成しています。

補助対象
・チャイルドシート購入の日、または補助金交付申請の日に1歳未満(0歳児)の乳児を養育していること
・市税等を滞納していないこと
補助金額
補助率:1/2以内、上限額:5千円

補助金の交付は乳児1人に対し1台限りで、国の安全基準を満たしたものとします。

公式ページを確認する

三重県熊野市 チャイルドシート購入費の補助について

熊野市では、乳幼児のためにチャイルドシート(ベビーシート、ジュニアシートを含む)を購入した方に購入費の一部を補助しています。

補助対象
6歳未満の乳幼児のためにチャイルドシートを購入した保護者
(対象の乳幼児、保護者ともに熊野市に住所登録があること)
補助金額
補助率:1/2以内、上限額:最大1万円
※乳幼児1人に対しての補助は1台限り

申請には、支払者の名前が記載された領収書が必要です。

公式ページを確認する

佐賀県 有田町 チャイルドシート等購入費補助事業

有田町では、子育て支援の一環として、6歳未満の幼児を自動車に乗車させる場合に使用するチャイルドシート等の購入費を補助しています。

補助対象
町内に住所を持ち居住している方で、申請時に6歳未満の幼児を養育している保護者
補助金額
補助率:1/2以内、上限額:1万円
※補助金の交付は一世帯につき一度のみ
申請期間
出産後かつチャイルドシート等購入日より6か月以内

申請は、有田町役場健康福祉課(有田町福祉保健センター)で受付ています。

公式ページを確認する

兵庫県赤穂市 チャイルドシート購入費助成事業

赤穂市では、幼児の自動車乗車時の安全確保と子育て世帯の負担軽減を図るため、安全基準に適合したチャイルドシートの購入に係る費用の一部を助成しています。

対象者
・申請日において、赤穂市に1年以上住所を有し、現に居住している人
・自らが養育する幼児のために新品のチャイルドシート又はジュニアシートを購入した人
補助金額
購入費の1/2(限度額8,000円)

安全基準(ECE R44/04又はECE R129)に適合したチャイルドシート又はジュニアシートが対象です。

公式ページを確認する

東京都 檜原村 チャイルドシート購入費補助金交付事業

檜原村では、チャイルドシートの普及を促進するため、チャイルドシートを購入した方に対して補助金を交付しています。

補助対象
チャイルドシートを購入した方で、檜原村に3か月以上住所を有し、6歳未満の乳幼児と生計を共にする方
補助金額
上限額:3万円
※購入額が3万円未満の場合、補助金額は100円未満を切り捨てた額となります。また、補助金の交付は対象児1人につき1台限りです。

不明点は、檜原村福祉けんこう課 子育て支援係まで、お問い合わせください。

公式ページを確認する

自分に合った補助制度を選ぶためのポイント

まず、お住まいの自治体でチャイルドシートに関する補助制度があるかどうか確認しましょう。購入補助のほか、レンタルをあっせんしている地域もあり、あっせん業者のレンタル利用料が割引になる場合もあります。

「チャイルドシート」と総称していますが、生まれてすぐから1歳頃まで使用する「新生児・乳児用ベビーシート」、1~4歳頃までの「幼児用チャイルドシート」、複数年齢に対応できる兼用タイプなどさまざまな種類があります。新生児向けのものは成長に応じて数年後に買い替えが必要になります。そのため、初めてのチャイルドシートはレンタルを検討するのも一つの方法です。

また、補助制度には「購入前に申請が必要なもの」と「購入後に申請できるもの」があります。購入後申請が可能な制度であれば問題ありませんが、購入前に申請が必要な場合、手続きをせずに購入すると補助の対象外になるため注意が必要です。必ずご自身の自治体の制度を確認し、条件に合った方法で補助を受けましょう。

まとめ

チャイルドシートは、子どもの命を守るために欠かせないものであり、法律で6歳未満の着用が義務付けられています。ただし、購入には費用がかかるため、自治体の補助金制度やレンタル支援があれば、上手に活用しましょう。

各自治体で補助の内容が異なるので、まずはお住まいの地域の制度を確認することが大切です。適切な補助制度を利用して、家族みんなが安心してお出かけできる環境を整えましょう。

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