軽減税率対策補助金セミナーのご紹介です。
この記事の目次
開催概要
日時:2018年11月12日(月)14:00~17:00(受付開始:13:45~)
場所:東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル4F
費用:無料
スケジュール
1.今回の軽減税率セミナーと、対策軽減補助金の活用について(株式会社Wiz)
2.飲食店向けの増税に向けたレジ対策(ブレイン株式会社)
3.キャッシュレス対策と『Times Pay』の活用について(パーク24株式会社)
4.インスタグラムを使用した集客ノウハウ(株式会社minamoto)
5.Googleを活用した集客ノウハウ(株式会社CIN)
6.自動音声で24時間予約受付!『クラウドPBX』の活用について(株式会社Wiz)
軽減税率とは
軽減税率とは、特定の品目の課税率を他の品目に比べて低く定めることをいいます。
低所得者への対策の一環で導入された制度です。
2019年10月より消費税が10%へ引き上げとなりますが、10%への引き上げと同時に、低所得者対策として一部の品目に対して税率が8%のままの軽減税率も導入されることが決まっています。
軽減税率8%の対象品目は、「酒類」「外食」「ケータリング・出張料理等」を除く”飲料食品”と、定期購読契約をした週2回以上発行される”新聞”となっていますが、
・外食とテイクアウトの線引きは?
・立ち食いそばは軽減税率対象になるの?
・出前はどっち?
など、各種線引きに対する議論が繰り返し行われているようです。
また、
・税率の計算を間違えてしまった!お客様への返金は?レシート打ち直しどうしよう・・・
・ハンバーガーはテイクアウトで。でもジュースは店内で。・・・別々に会計しないといけないの?
・確定申告は?一つ一つ計算するの?そんな時間ないな・・・
などなど、いろんなトラブルが予想されますね。
詳しくは、補助金ポータル「軽減税率補助金とは?補助金使って店舗に何を導入できるか調べてみた」記事をご覧ください。
2023年10月より予定されているインボイス制度に備えてもしっかりと検討していかなければいけません。
ただ、中小企業の約8割が、軽減税率対策を行っていないという調査結果も出ており、まだまだ浸透しきっていないことが実情です。
時期が迫りバタバタしてしまうと、ゆっくりと検討を重ねることも難しくなるかもしれません。
また、問い合わせしたくとも窓口が混み合ってしまったりと、十分な情報が得られなくなる可能性もあります。
軽減税率導入に際して補助金が出ている今!
是非一度情報収集も兼ねて、セミナーへ足を運ばれるのはいかがでしょうか。
※補助金ポータルでも相談窓口を開設させていただくので、軽減税率対策補助金だけではなく、その他気になることなどお気軽にお声掛けください。
インボイス制度とは
軽減税率制度導入に伴い、複数の異なる税率になるため、ちゃんと税の控除額を計算できるようにと導入が決まった制度です。
登録事業者が発行した請求書(インボイス)の保存を要件として、仕入税額控除が認められることになります。
つまり、仕入税額控除の要件が厳格になるということですね。
是非この機会に対策を行ってみてはいかがでしょうか。
その他、補助金ポータルでも、ご相談等受け付けております。
不明点など何でもお気軽にご連絡ください。
https://hojyokin-portal.jp/inquiry/