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【2026年最新】省力化投資補助金のおすすめ製品は?業種別ランキングと選び方をわかりやすく解説

公開日:2024/10/11 更新日:2026/8/26
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「人手不足を解消したいけれど、どの省力化設備を導入すべきか分からない」——そんな悩みを抱える中小企業の経営者にとって強い味方となるのが、中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)です。あらかじめ国が省力化効果を認定した製品カタログの中から自社に合う設備を選ぶだけで、最大1,500万円の補助が受けられる制度で、2026年6月末時点で全国4,507件の交付決定実績があります。

結論からいえば、業種別に採択実績が多いのは「建設業(測量機)」「飲食業(配膳ロボット・スチームコンベクションオーブン)」「製造業(産業用枚葉デジタル印刷機)」「小売業(自動精算機)」「宿泊業(清掃ロボット)」の順で、これらは投資対効果が高く、審査も通りやすい傾向にあります。さらに2026年に入ってからは、AI外観検査用画像処理システム、設備点検用小型ドローン、リネン類外観検査装置など、より高度な省力化製品も新規カテゴリとして続々と追加されています。

本記事では、業種ごとにおすすめの省力化製品と実際の活用例、費用の目安、そして最新の追加製品まで、2026年8月時点の最新情報でわかりやすく紹介します。カタログから自社に最適な製品を選ぶための参考にしてください。

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この記事の目次

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省力化投資補助金で導入できる製品とは?カタログの仕組み

省力化投資補助金(カタログ注文型)で導入できるのは、国が事前に省力化効果を認定した「製品カタログ」に登録された汎用製品です。カタログには、IoT機器・ロボット・自動化設備などが業種別・用途別に整理されており、単価50万円(税抜)以上の製品が補助対象となります。

カタログ製品の3つの条件

補助対象となる省力化製品には、以下3つの共通条件があります。

  • 単価50万円(税抜)以上の設備であること
  • 国が省力化効果を認定した「製品カタログ」に登録済みの製品であること
  • 登録販売事業者から購入すること(同じ製品でも未登録の販売事業者からの購入は対象外)

つまり、市販の同型機器であっても、カタログ未登録の販売経路で購入した場合は補助対象外となる点に注意が必要です。導入したい製品がある場合は、まず公式サイトの「製品カタログ検索」で登録状況を確認してから販売事業者を選定するのが安全です。

2026年3月19日の制度改定で補助上限が大幅に拡充

2026年3月19日の制度改定により、従業員20名以下の事業者の補助上限額が最大2.5倍に引き上げられました。特に小規模事業者にとって使いやすい制度に生まれ変わっています。

従業員数補助上限額(通常)大幅賃上げ特例時
5名以下500万円750万円
6〜20名750万円1,000万円
21名以上1,000万円1,500万円

補助率は一律1/2以下です。制度の詳細は関連記事で解説しています。

合わせて読みたい:省力化投資補助金「カタログ注文型」とは?対象製品・補助額・申請の流れを解説【2026年度】

省力化投資補助金「カタログ注文型」とは?対象製品・補助額・申請の流れを解説【2026年度】

業種別おすすめ省力化製品と活用例【2026年最新カタログから厳選】

ここからは、業種ごとに採択実績が多い、あるいは投資対効果が高いおすすめの省力化製品と活用イメージを紹介します。製品によっては複数業種で活用可能ですが、ここでは主な業種で分類しています。より詳しい製品情報は公式の製品カタログで確認してください。

【建設業】測量機——採択件数トップの人気製品

建設業では、測量機がカタログ注文型の採択件数No.1製品です。従来の測量作業は複数人で行う必要があり、時間もかかるという課題があります。最新の測量機を導入することで、作業の省力化と精度向上を同時に実現できます。

【測量機(自動追尾トータルステーション等)】
測量機が自動的にターゲットを追尾・視準し、測量を行うため、従来のようにターゲットの設置や移動を繰り返す必要がなくなり、作業者を1名に削減できます。作業工数の削減と測量精度の向上を同時に実現でき、少人数施工が可能に。工事量が減ってきた事業者の生産性向上にも効果的です。

※費用の目安:数百万円程度

【飲食サービス業】配膳ロボット・スチームコンベクションオーブン・券売機

飲食サービス業では、深刻な人手不足に対応するため、ホール業務と厨房業務の両方で省力化ニーズが高まっています。特に配膳ロボットとスチームコンベクションオーブンは採択実績が多い定番製品です。

【配膳ロボット】
人手で行っていた配膳・下げ膳業務を配膳ロボットに任せることで、従業員の負担を軽減し、サービスの質向上を図れます。障害物を避けながら自律的に動き、複数のトレーを運搬できるため、多忙な時間帯でも円滑なサービス提供が可能に。ホールスタッフを接客業務に集中させる効果もあります。

※費用の目安:数十万〜数百万円程度

【スチームコンベクションオーブン(プログラム機能付き)】
シェフがフライパンで行っていた調理を自動化することで、調理時間の短縮や品質の安定化を実現。調理方法をプログラムできるため、経験の浅いスタッフでも高品質な料理を提供できます。ローストビーフのように従来2時間手を離せなかった調理も、ボタン操作だけで完了。人材育成の負担軽減にも役立ちます。

※費用の目安:数百万円程度で導入可能。設置費用は数十万円程度

【券売機・セルフオーダー機】
従業員による事前オーダー方式を券売機による無人化に切り替えることで、注文受付の効率化を実現。キャッシュレス対応やインバウンド対応(多言語表示)機能を備えた製品も多く、売上管理の簡素化にもつながります。

※費用の目安:数十万〜数百万円程度。設置費用は数万〜数十万円程度

【宿泊業】清掃ロボット・自動チェックイン機

宿泊業では、清掃業務やフロント業務など人件費がかかる業務の自動化が省力化の要です。人材確保が難しい地方の温泉旅館や中小規模ホテルでも導入が進んでいます。

【清掃ロボット】
ホテルや旅館の客室・共用スペースの床面清掃を自動化することで、清掃スタッフの負担軽減と人件費削減を実現。人や障害物を避けながら効率的に作業し、深夜や早朝など無人時間帯にも稼働可能なため、より頻繁な清掃で顧客満足度の向上にもつながります。

※費用の目安:数百万円程度

【自動チェックイン機】
お客様自身でチェックイン手続きを行えるようにすることで、フロントスタッフの業務負担を軽減。予約情報の照合ミスやキー渡し忘れなどのヒューマンエラー防止効果も期待できます。深夜チェックインの無人対応が可能になり、24時間対応のホテル運営にも貢献します。

※費用の目安:数百万円程度で導入可能。設置費用は数十万円程度

【小売業】自動精算機・セルフレジ

小売業では、レジ待ち時間の解消と精算業務の省力化が最大の課題です。自動精算機とセルフレジは、比較的低コストで導入でき、投資対効果が明確な省力化製品です。

【自動精算機・セルフレジ】
会計処理にかかる時間を大幅に削減。つり銭の準備や精算後の締め処理にかかる手間も軽減され、レジ担当者を他業務に配置転換できます。現金トラブルの防止にも効果があり、深夜営業のコンビニや無人店舗運営にも活用可能です。

※費用の目安:数十万〜数百万円程度。設置費用は数万〜数十万円程度

【製造業】無人搬送車・段ボール製箱機・オートラベラー

製造業では、搬送・包装・貼付といった付帯作業の自動化ニーズが高く、複数の省力化製品を組み合わせて導入する事例が増えています。工場全体のスループット向上に直結します。

【無人搬送車(AGV・AMR)】
フォークリフトや手押し台車で行っていた搬送作業を自動化することで、作業員の安全確保・作業効率の向上・搬送ミスの低減を同時に実現。搬送状況のリアルタイム把握が可能となり、在庫管理の精度向上にも貢献。24時間稼働も可能で、夜間の無人搬送体制も構築できます。

※費用の目安:数百万〜1,000万円程度

【段ボール製箱機】
段ボール箱の製造工程を自動化することで、人による作業ミスを減らし製品品質を安定化。断裁機のセット替えや溝切機のセットといった重労働や危険を伴う作業を機械に任せることで、作業員の負担軽減と安全な職場環境を実現できます。

※費用の目安:1,600万円程度から導入可能。導入時は設置工事等が必要

【オートラベラー】
人手によるラベル貼付作業を機械化することで、作業時間の短縮と人件費の削減を実現。大量生産現場で特に効果的で、貼付位置や角度を均一に保つことができるため、貼付品質の向上と不良品削減にもつながります。

※費用の目安:数百万円程度

【倉庫業・卸売業】自動倉庫・検品仕分システム

倉庫業・卸売業における入出庫作業や在庫管理、検品は、人的ミスが発生しやすく時間と労力を要する業務です。自動化により、大幅な効率化とミス削減を同時に実現できます。

【自動倉庫】
荷物を装置に置くだけで自動で棚に搬送され、作業者は倉庫の出入口で対応するだけで済むため、作業の自動化と時間短縮が可能。在庫や日付の管理、空棚の探査も自動化されるため、保管作業を正確に行えます。短時間の研修で未経験者でも扱えるようになる点も強みです。

※費用の目安:小型のもので2,000万円程度

【検品・仕分システム】
従来人手で行われていた目視での検品や仕分業務を自動化することで、作業効率が大幅に向上し、ヒューマンエラーの軽減も可能に。カメラとAIを組み合わせた画像認識型のシステムも登場しており、より高度な品質管理を実現できます。

※費用の目安:数百万〜1,000万円程度

【印刷・同関連業】印刷用紙高積装置・印刷用インキ自動計量装置・産業用枚葉デジタル印刷機

印刷業では、人手不足や熟練技術者の高齢化により、生産性の低下と技術継承が大きな課題となっています。産業用枚葉デジタル印刷機は採択件数上位に入る人気製品です。

【印刷用紙高積装置】
紙積みという重労働を自動化することで、労働者の身体的負担を軽減し作業効率を大幅に向上。腰痛など労災リスクの低減にも寄与し、若手・女性・高齢者の活躍機会拡大にもつながります。

※費用の目安:数百万〜1,000万円台

【印刷用インキ自動計量装置】
経験と技術が必要なインキの調色作業を自動化することで、人材不足や高齢化による技術継承の問題を解決。品質のばらつきを抑え、色再現性の向上と作業時間の短縮を両立できます。

※費用の目安:1,300万円程度から

【産業用枚葉デジタル印刷機】
版を必要とせずデジタルデータから直接印刷できるため、小ロット・多品種対応がスピーディーに。短納期・オンデマンド印刷ニーズに対応でき、在庫リスクの低減にも寄与します。

【2026年最新】新たに追加された注目の省力化製品

2026年に入り、より高度な省力化製品が続々とカタログに追加されています。AI・ドローン・画像処理など、次世代技術を活用した製品が拡充されており、これまでカタログにない設備を諦めていた事業者にとって新たな選択肢となります。

追加時期製品カテゴリ想定される活用業種
2026年4月設備点検用小型ドローン建設業・インフラ点検・プラント保守
2026年4月工作機械用自動ワーク交換装置製造業(金属加工)
2026年4月AI外観検査用画像処理システム製造業(品質検査工程)
2026年7月レーザ加工機用PSA式窒素ガス供給システム製造業(レーザ加工)
2026年7月精密板金向け自動タッピングマシン製造業(板金加工)
2026年7月プラスチックペレット選別機製造業(プラスチック加工・リサイクル)
2026年8月リネン類外観検査装置宿泊業・クリーニング業

対象製品カテゴリは今後も随時追加される予定です。最新の登録状況は公式サイトの「製品カタログ検索」ページで、常に最新版を確認してから申請することをおすすめします。

公式サイト:製品カタログ検索ページ

採択件数から見る人気の省力化製品ランキング

2026年4月末時点の中小機構公表データによると、カタログ注文型の交付決定件数が多い製品カテゴリは以下のとおりです。実際に多くの企業が導入している「実績のある製品」を選ぶことは、採択率の観点でも有利に働きます。

順位製品カテゴリ主な活用業種
1位測量機建設業・専門技術サービス業
2位スチームコンベクションオーブン飲食サービス業
3位産業用枚葉デジタル印刷機印刷・同関連業

業種別の採択実績を見ると、建設業、製造業、学術研究・専門技術サービス業、飲食サービス業の4業種で採択件数の半数以上を占めています。これらの業種では既に活用ノウハウが蓄積されており、販売事業者も慣れているため、申請時のサポート体制も整いやすい傾向があります。

省力化製品を選ぶときの3つのポイント

補助金を活用して省力化を進める際、単に「補助率が使えるから」という理由だけで製品を選ぶと、実際の現場で活用されずに投資が無駄になるケースもあります。以下の3つのポイントを押さえて選定しましょう。

ポイント①:業務のボトルネックを明確にする

どの工程で最も人手がかかっているか、どの業務で残業が発生しているかを整理してから製品を選ぶことが重要です。カタログ製品を先に見ると「使えそうなもの」を探しがちですが、順序を逆にすると本当に必要な設備が見えやすくなります。

ポイント②:投資対効果を試算する

補助金は投資の一部を負担するものであり、残りは自社の資金です。「削減できる人件費÷月間コスト」で回収期間を試算し、3年以内で回収できる規模の投資に絞ると、経営を圧迫せずに導入できます。

ポイント③:販売事業者のサポート体制を確認する

カタログ注文型は販売事業者と共同で申請する仕組みです。補助金申請の実績が豊富な販売事業者を選ぶことで、書類不備による不採択リスクを大幅に低減できます。同じ製品でも販売事業者の選定によって申請のスムーズさが大きく変わるため、公式サイトの「販売事業者検索」で複数比較するのが安全です。

省力化補助金の申請から補助金受領までの流れ

カタログ注文型は、以下の流れで申請から補助金受領まで進みます。申請から交付決定まで約1〜2か月と、他の補助金と比較しても短期間で進む点が特徴です。

  1. 製品カタログから導入したい省力化製品を選定する
  2. 登録販売事業者と共同で申請書類を作成し、電子申請を行う
  3. 審査を経て採択通知・交付決定を受ける(約1〜2か月)
  4. 交付決定後に設備の発注・導入を行う(補助事業期間:原則12か月以内)
  5. 実績報告書を提出し、補助金が支払われる
  6. 補助事業終了後3年間、効果報告を提出する

最も注意すべきは、交付決定前に設備を発注・契約・支払いすると補助対象外になる点です。「採択」と「交付決定」は別の手続きなので、必ず交付決定通知を受けてから発注してください。また、電子申請にはGビズIDプライムアカウントが必要で、取得に2〜3週間かかります。申請を検討し始めた時点で早めに準備しておきましょう。

省力化投資補助金の業種別おすすめ製品に関するよくある質問



省力化投資補助金で最も採択されている製品は何ですか?


2026年4月末時点の中小機構公表データによると、採択件数の多い製品は「測量機」「スチームコンベクションオーブン」「産業用枚葉デジタル印刷機」の3つが上位を占めています。業種別では建設業、製造業、学術研究・専門技術サービス業、飲食サービス業の4業種で採択件数の半数以上を占めています。




カタログに載っていない製品も補助対象になりますか?


カタログ注文型で申請する場合は、カタログに登録された製品のみが補助対象です。カタログにない設備を導入したい場合は、より自由度の高い「一般型」の申請を検討してください。ただし、対象製品カテゴリは随時追加されており、2026年8月には「リネン類外観検査装置」など新カテゴリが追加されています。まずは公式の製品カタログ検索ページで最新の登録状況を確認することをおすすめします。




個人事業主でも省力化投資補助金は申請できますか?


はい、日本国内で事業を営む個人事業主も「中小企業等」に該当すれば申請可能です。ただし、人手不足の状態にあること、全従業員の賃金が地域別最低賃金を上回っていること、労働生産性CAGR 3.0%以上向上の事業計画を策定できることなどの基本要件を満たす必要があります。




配膳ロボットとスチームコンベクションオーブンはどちらを優先すべきですか?


業態と課題によります。ホール業務の人手不足が深刻な場合や、繁忙時間帯の配膳が滞る店舗では配膳ロボットが効果的です。一方、調理工程がボトルネックで、シェフの熟練度に依存している店舗ではスチームコンベクションオーブンが有効です。両方を段階的に導入する事業者も多く、まず現場のボトルネックを整理してから優先順位を決めるのが基本です。




中古の省力化製品は補助対象になりますか?


いいえ、中古品は補助対象外です。省力化投資補助金では新品の省力化製品のみが対象となります。また、リース契約による導入は対象になりますが、リース会社が申請者となり、補助金相当額がリース料から差し引かれる形になります。購入とは手続きが異なるため、事前にリース会社と確認してください。




補助上限額はいくらまで受けられますか?


2026年3月19日の制度改定後、従業員規模と大幅賃上げの達成状況によって決まります。従業員5名以下は500万円(大幅賃上げ時750万円)、6〜20名は750万円(同1,000万円)、21名以上は1,000万円(同1,500万円)が上限です。補助率は一律1/2以下となります。




同じ製品でも販売事業者によって申請しやすさは変わりますか?


はい、大きく変わります。カタログ注文型は販売事業者と共同で申請する仕組みのため、補助金申請の実績が豊富な販売事業者を選ぶことで、書類不備による不採択リスクを大幅に低減できます。公式サイトの「販売事業者検索」ページで複数比較し、これまでの申請サポート実績や対応体制を確認してから選定するのが安全です。




建設業の測量機はどのくらいの規模の事業者が導入していますか?


測量機は建設業のなかでも幅広い規模の事業者が導入しており、従業員5名以下の小規模事業者から100名超の中堅企業まで採択実績があります。従来2〜3名で行っていた測量作業を1名で対応できるようになるため、少人数施工が可能になり、人手不足が深刻な地方の建設業でも導入メリットが大きい製品です。




複数の省力化製品を同時に申請できますか?


はい、1事業者あたりの補助上限額の範囲内であれば、複数の省力化製品を組み合わせて申請することが可能です。また、2回目以降の交付申請では累計補助上限額(各申請時点の補助上限額×2)まで申請できるため、段階的に導入していく戦略も有効です。ただし、2回目以降は前回の補助事業による省力化効果の報告が必要です。




2026年に追加されたAIやドローン関連の製品も申請できますか?


はい、申請可能です。2026年4月には「設備点検用小型ドローン」「AI外観検査用画像処理システム」「工作機械用自動ワーク交換装置」が新規カテゴリとして追加されました。従来の汎用製品に加え、AI・ドローンなど次世代技術を活用した省力化製品にも対象範囲が広がっており、これまで対象外だった業務でも省力化投資が可能になっています。



まとめ——業種に合った省力化製品で人手不足を解消しよう

中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)は、国が事前に省力化効果を認定した製品を、カタログから選ぶだけで最大1,500万円の補助を受けられる制度です。建設業の測量機、飲食業の配膳ロボット・スチームコンベクションオーブン、印刷業の産業用枚葉デジタル印刷機など、業種別に採択実績の多い定番製品を選ぶことで、審査もスムーズに進みやすくなります。

さらに2026年に入ってからは、AI外観検査用画像処理システム、設備点検用小型ドローン、リネン類外観検査装置など、より高度な省力化製品も続々と追加されています。「以前はカタログに合う製品がなかった」という事業者も、最新の製品カタログを再確認する価値があります。

製品選定にあたっては、まず自社の業務ボトルネックを整理し、投資対効果を試算したうえで、補助金申請実績のある販売事業者と相談することが成功のカギです。カタログに登録された各製品はすでに省力化効果が検証されているため、適切な業種・用途で導入すれば、投資に見合う省力化効果が期待できます。省力化投資補助金を活用して、人手不足の解消と生産性向上、そして持続的な賃上げにつなげていきましょう。

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